今回、はつり工法とカバー工法で窓交換を3箇所させていただきました。
お施主様は、築35年のお宅で、冬の結露がひどくお困りでした。
まずは、はつり工法で、
腰窓から掃き出し窓へサイズも変更する工事をさせていただきました。
これで、窓の外のテラスへ出入りがスムーズになります。
また、シャッター付きの窓ですので、防犯面も向上しました。
また、他の2箇所はマドリモ(カバー工法)で
樹脂窓へ外窓交換させていたきました。
こちらは『APW330』という商品で、
オール樹脂窓、ガラスはLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)を使っており、
窓の樹脂化 ガラスの二重化 Low-E金属膜等によって断熱性を高めます。
断熱性を高めることで、外気に影響されにくく結露が大幅に軽減し、冬の窓からの寒さも解消されます。
外窓交換は、一度で窓の開閉ができ、内窓である手ばさみもなく、安心ですね。
お施主様より『外気の温度が遮られ、エアコンを付けずに生活できるようになり、大変喜んでいます』
とお喜びのお言葉をいただきました。お施主様ありがとうございました。
腰窓から、テラスのへ出入りができる掃き出し窓へ★シャッター付きアルミ樹脂複合窓(エピソード2)
樹脂窓(AP330)へマドリモ(カバー工法)で外窓交換
樹脂窓(AP330)へマドリモ(カバー工法)で外窓交換